前回に続いて今回も、弊社の社長が叔母夫婦のために設計した平屋住宅風の住まいをご紹介いたします!
木のぬくもりを感じられる住まいに
高齢を迎える叔母夫婦が暮らす住まいということで内観は、木のやさしいぬくもりを感じられることをポイントにヒノキを用いてつくりました。また廊下や、キッチン、お風呂、洗面、トイレなどは将来的に車イスを使うことになった場合のことを考えてすべてゆったりした幅でつくられています。
現代のデザインを取り入れた和室
ご近所のご友人たちが遊びに来た時に客間として使用する和室は、純粋な昔からの和室ではなく、琉球畳を使うなど現代のデザインを取り入れてつくられ、和室でありながらもモダンさを感じられる空間に仕上がりました。
居間を中心に考えた動線
部屋の間取りは、居間からどこにでも行きやすいように考えられ、また将来、車イスを利用した時のことを考えて部屋と廊下を区切るドアも極力少なくしてありますが、季節の寒暖に左右されない室内環境を叶える「陽まわりの家」だからこそ、部屋を区切るドアや壁が少なくても快適に暮らすことができます。
片山工務店オリジナル工法でつくった「陽まわりの家」。木のぬくもりと外断熱と通気性を両立させた爽やかな心地良さを感じられる住まいです。「陽まわりの家」についてもっと詳しく知りたいなどございましたら、お気軽に片山工務店にお問い合わせください。