今回は田塚のS様邸の施工事例をご紹介します!
家の内側も外も木の風合いを活かしたデザインのS様邸は、日本建築古来の趣の良さがある、軒の出を大きくつくりました。軒の出とは、外壁から軒先までの距離のことです。軒の出を大きくとることで、建物自体が風雨や日差しから守られます。また、玄関ポーチが広いのもこだわりのポイントです。自然本来の良さを活かした建材でつくられたシンフォニーハウスならではの風合いも、使い込むほどに味が出る魅力的なデザインに仕上がっています。
夜の外観は、落ち着きのある優しいライティングによって、風情のある旅館みたいなかっこよさを楽しむことができます。雨風や強い日差しから守ってくれるので、日本の四季を楽しみながら、軒の出の下で読書や、家族でご飯を食べたりなど、さまざまなシチュエーションに応じて使うことができるスペースとして活用できます。
シンフォニーハウス片山工務店では、お客さまのご要望に沿いながら、さまざまな住まいづくりに挑戦していきます。今回ご依頼のあったS様にとって、良い時間を過ごせる癒しのスペースがある住まいとして、愛着をもて頂けると幸いです。