こんにちは、シンフォニーハウス片山工務店広報担当のKです♪
全国的にテレワークが普及している昨今、家づくりにおいて注目を集めているのがワーキングスペース。そこで本日はワーキングスペースのある家づくりについてお伝えします。
自宅で仕事というと移動時間も短縮できて効率的というイメージもありますが、リビングなどオープンスペースでの作業はなかなか集中が難しかったり、会議中に生活音が入ってしまったりと細かいところで支障がでてきてしまいますよね。
そこでおすすめしたいのが、2~3畳の小さな書斎(ワーキングスペース)。これまでの家づくりではスペースの都合上、書斎は候補から外れてしまうことも多くありましたが、これからは仕事だけでなく学校の授業にもリモートが取り入れられる可能性があるため、最近はニーズが急増している傾向にあります。
書斎は二階に設置することが多く寝室とつながったスペースというのがよくありますが、廊下から入る完全個室タイプが理想的です。スペースの確保が難しい場合は一階リビングの一角に室内窓を取り付けて場所を確保することもできます。
また書斎はスペースだけでなく快適に作業ができるような環境づくりも大切。ワーキングテーブルのほかにもマグネットボードや書類などを仕舞える収納棚、エアコン。快適にインターネットを利用できるように有線LANコンセントを設置するのも良いかもしれません。
ワーキングスペースを確保する上で大切なのは「仕切り」。ほどよく視線や生活音を遮ることでオフィスと変わらない環境を作ることも可能になります。
特に共働き世帯で二人とも在宅ワークになった場合は、賢くスペースを活用したいですよね。働き方の多様化にも柔軟に対応できるのが注文住宅の良いところ。ワーキングスペースを考慮した家を建てたいという方は片山工務店までお気軽にご相談ください♪
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