柏崎地元民の社長が語る！「えんま市」の思い出

こんにちは。シンフォニーハウス片山工務店です。
200年の歴史を誇る柏崎の「えんま市」は、閻魔堂のある本町通りから数キロにもわたって露店が続く、毎年大にぎわいの恒例行事。そこで本日は柏崎が地元の代表片山に「えんま市」の思い出について語ってもらいました！

———「えんま市」の思い出について教えてください

社長：子どもの頃、よく祖母に連れられて行ったえんま市。祖母にはえんまさんの話しをよく聞かされたなあと。嘘をついたら地獄で舌を抜かれるよと。

———嘘をつかない子どもになりましたか？

社長：嘘だらけの子になりました（笑）昔の閻魔堂は、今よりもっと暗くて怖いような印象があった気がします。

———子ども心に怖いと、「もう来年は行きたくない」ってならなかったんですか？

社長：怖いけど、なぜか年に一回は見に行きたくなる。不思議な魅力があるんだよなあ。列に並んで閻魔堂をお参りをしたあとに露店の続く通りを歩くというのが、スタンダードな楽しみ方。参拝客の列がすごいから、歩いていて旧友とすれ違っても、「おー！」と声をかけるくらいで、ゆっくり会話する余裕はないんだよなぁ。

———子どもの頃好きだった出店はありますか？

社長：当時は射的が大好きで、よくやっていたなぁ。片山工務店の感謝祭に毎年射的を用意しているのはこのためです。

———現在気になっている出店や、社長のいつもの習慣を教えてください

社長：買ったことはないけど最近は、鯛茶漬け、さばサンド、トルコアイスが有名らしいね…。露店を見てから、盛来軒（せいらいけん）の醤油ラーメンを食べて帰ってくるのが習慣でしたね。

親から子へと、代々参拝する文化が継承される「えんま市」。みなさん、今年は行かれましたか？

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