コラム

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雪国ならではの家づくりの知恵「基礎高」

こんにちは。シンフォニーハウス 片山工務店です。

今年の冬はすごい大雪でしたが、みなさんの住んでいる地域ではいかがでしたでしょうか。さて今回は雪国で家をつくる際のポイントでもある「基礎高(きそだか)」についてご紹介いたします。

 

基礎を高くすることで、雪から家を守る

柏崎や長岡などの雪国で家を建てる際には、家の基礎を一般的な高さよりも20〜30cmほど高くすることがとても大切です! こうすることによって少しの雪なら雪かきをしなくても大丈夫ですし、今年のような豪雪時でも窓まで雪が積もることが少なくなり、積もった雪で窓が割れることを防ぐことができます。さらに基礎が高いことで、地面から上がってくる湿気を防ぐことができ、雨の跳ね上がりによって木造部分や外壁を傷めるということも防ぐことができるのです。さらに、家と地面の間に空間ができ、この空間があることによって住まいのメンテナンスが容易になるのです。

 

片山工務店では高めの基礎が標準仕様

今年の豪雪時、何の支障もなく玄関から出入りできた家もあれば、玄関がすっかり雪で覆われてしまった家もあったと思います。これは積雪だけの問題ではなく、基礎の高さによってこの違いが出てくるのです。片山工務店の住まいでは高めの基礎がすべて標準仕様になっているので安心です!

 

片山工務店では80年培った経験と知識をいかして、雪に強い住まいを提案しています。どうぞ片山工務店をよろしくお願いいたします!

 

 

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