防災の日、地震に備えた家づくりを備えましょう！

こんにちは。シンフォニーハウス片山工務店広報担当のKです♪
毎年9月1日は防災の日。台風、高潮、津波、地震など、さまざまな災害についての認識を深める日です。今回は、片山工務店が取り入れている、テクノストラクチャー工法の家が、近年の大きな地震でどのような状態だったかを紹介します。

平成28年4月に起きた熊本地震では、震度7の地震を観測しました。熊本県のテクノストラクチャーの累計棟数は664棟。うち、震度7を観測した益城町は12棟、西原村は３棟の、計15棟です。多くの住居が破損する中、テクノストラクチャーの家の倒壊は0件でした。

今年6月に起きた大阪北部地震は、震度6弱の地域があったものの、こちらもテクノストラクチャーの家は、人命に影響を及ぼすような被害はありませんでした。また、お客さまからも地震の被害がなかったことで、安心の住まいにしてよかったというお声もいただきました。
熊本地震につづき、許容応力度での低別構造計算と確かな施工による「地震に強い家づくり」が実証されました。

パナソニック耐震住宅工法テクノストラクチャー工法の家は、日本全国累計5万棟を超える建築数を誇っています（2015年12月現在）。木の梁に鉄を組み合わせ強度を高めた「テクノビーム」をつかい、梁と柱との接合部にも金具を用いて、家の鉄骨を強化する工法により、つくられています。

近年の大きな地震によって、より安全性が確立されたテクノストラクチャー工法の家。これから新築をご検討されている方は、ぜひ安心・安全な住まいを建てましょう！