日本入なら畳のある空間が欲しい。けれど和風に偏りすぎない方がいい。
そのような要望を小上がり畳のスペースで実現しました。
寝転ぶも良し、また、腰掛けとして利用しても良しの程よい段差。
何気ない段差がリラックスする姿勢のバリエーションを豊富にしてくれます。
2Fには書斎を設けたい。そんなご主人様のご要望に応えました。読書が趣味とのことで、書斎には、お気に入りの書番が並ぶことでしょう。
見えないスペースにもどことなく気を使いたいとの奥様のご要望には、ウォークインクローゼットに柄入りの壁紙を使用しました。お出かけの際のフアッションチェックも、このようなクロークなら気分が違います。
小上がり畳で趣のあるリビング
柏崎市 I様邸