コラム

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東大生はリビング学習が多い?!

こんにちは、シンフォニーハウス 片山工務店です!

家づくりの中で悩むポイントの一つが子ども部屋。独立型と共用型どちらが合っているのかはなかなか難しいところですよね。そこで本日はリビング学習に関するお話をしたいと思います。

 

 

昔の住まいの子ども部屋はどれも独立型でこもって一人で勉強するイメージですが、最近増えているのがリビングやフリースペースなど共用部での学習。東大生にはリビング学習をしていた人が多いという噂があるように、実は共用部の勉強というのは意外に効率的なんです!

 

高校生〜大学生にもなれば集中する時間が必要ですから部屋にこもるのも良いですが小学生〜中学生と幼いうちは誰かが見ているところで勉強で取り組んだ方が集中しやすいと考えられています。

 

例えば、幼いうちから部屋で一人になってしまうと、いつの間にかゲームや漫画など違うことをしはじめてしまうなど集中力が途切れてしまうこともしばしば。ところがリビング学習の場合は近くで家族が見ていますから勉強から手を離すわけにはいきません。

 

また、わからないところはその場でお父さんやお母さんに質問できるので、コミュニケーションも生まれますし勉強も効率よく進められます

 

孤立の可能性もある子ども部屋は「快適にし過ぎない」というのが一つのポイントリビングにいた方が心地良いという設計の方が家族とのコミュニケーションが豊かになり健やかに育つと言われています。

 

いかがでしょうか?本日は子ども部屋とリビング学習について片山工務店の子育てマイスターがお話させていただきました(笑)これから家づくりを考えている方はぜひ参考にしてみてください!

 

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