コラム

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構造見学会で見れる!骨組みや断熱の仕組み

こんにちは、シンフォニーハウス 片山工務店です!

建築途中の建物を見学できる構造見学会。弊社でも定期的に実施していますが、本日は1月に実施した構造見学会を振り返りながら「見るべきポイント」について解説していきたいと思います!

 

1、木と鉄を融合させた梁「テクノビーム」

 

シンフォニーハウス最大の特徴とも言えるのがこのテクノビームという木と鉄を融合させた素材。弊社が誇る耐震等級3の強度と大空間の部屋はこの素材があることではじめて実現できます。

 

鉄は傷が付いても保護皮膜を作ってくれる溶融亜鉛メッキ処理がされているので錆びに強いというのも特徴の一つ。

 

2、一番人気の吹き付け断熱「アクアフォーム」

 

骨組みに隙間なく吹き付けられているのが断熱材アクアフォーム。冬の建築現場は震えるくらい寒いのですが、30分くらいストーブをつけただけで室温が10℃以上になり断熱性能の高さが実感できます。

 

3.シンフォニーハウスの耐震等級3を支える柱

シンフォニーハウスの耐震等級3を実現するためにテクノビームと並んで重要なのが柱。安心の国産品で最高等級の強度を誇る集成材です。完成すると見えなくなってしまいますが全ての柱に証明書が貼られています。工事中でなければ確認できません。

 

以上、弊社の構造見学会で見るべき3つのポイントについてご紹介しました!今後も定期的に構造見学会を実施していくので、家づくりにご興味のある方はぜひ足を運んでみてください!

 

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