最近はスタイリッシュな雰囲気の外観を好まれるお客様も多いですが本日紹介する柏崎市Y様邸の住まいは「オーソドックスな家」がテーマ。これから家を建てる方には参考になる考え方かと思いますのでぜひご覧ください。
・Y様がデザイン住宅ではなく「オーソドックスな家」を希望された理由
ご夫婦とお子様の三人家族のY様が「オーソドックスな家を建てたい」と希望された理由はお父様の考え方にあったとのこと。それは「家を初めて建てるときは失敗するから、二回目も考えておいた方がいい」というもの。Y様はそのお話をうけて「家を建てるのは一回で済ませたい」という意見をお持ちだったため、時代に左右されない総二階の箱型で寄棟屋根の「The オーソドックス」とも言える外観の家を建てることになりました。
・シンフォニーハウス片山工務店を選んだ理由
Y様は元々スタッフと知り合いだったのですが2018年2月に開催した似顔絵イベントにお子様と参加された際に家の相談をいただきました。後から聞いた話ですが「柏崎で家を建てる会社=片山工務店」という想いだったそうでありがたい限りです。
・一生住み継げる家を作るために
Y様のご要望を汲んで提案させていただいたのが弊社で得意とする耐震等級3かつ長期優良住宅という安心・安全の住まい。そこがすんなりと合致して以降は、こちらの提案ベースでY様が好みを選択していくという流れでプランが固まっていきました。
・オーソドックスながらこだわりが詰まった住まいに
「椅子ではなくて床に座りたい」というご要望をいただいていたためリビングの床は薄い色合いにして居心地よく。奥様がブルーが好みということだったのでキッチンパネルと壁紙はスカイブルーで統一。ちょうどLDKと、間続きの和室は日当たりが良かったのでキッチンまわりの色が合わさってすごい明るい印象に仕上がりました。
・担当スタッフによるY様邸の感想
Y様から好評をいただいたことはもちろんY様のお父様からも「良い家になったね」とお話をいただけたことはとても嬉しかったです。現在、奥様が出産で里帰りをされているとのことなので、出産を終えて新居に帰ってきた際、喜んでいただけたら嬉しいです!