本日お送りする施工事例は将来的に親世帯との同居を見据え、増築を視野にいれた一軒家。可変性のあるつくりを意識しました。
・お子さまの出産をきっかけに一軒家を建築
家族が増えたことで実家暮らしでは手狭になるため敷地内にあったガレージを取り壊し一軒家を建築したいとご相談をいただいたM様。後に母屋も取り壊して一緒にしたいということで増築を前提とした家づくりをしたいというご要望でした。
・お友達の2名が片山工務店のお客様
M様に片山工務店に相談いただいたきっかけを伺ってみると、お友達2名が過去に片山工務店で家を建てられたお客様とのこと。OB様、しかも2名様からの紹介というのはとても嬉しいですね。
・増築を前提に建てる
今回は増築を前提とした新築ということで将来的な敷地の使い方を考えながら設計。基本的にご提案ベースでの家づくりでしたが、M様のご要望は「小上がりが欲しい」とのことで、キッチン横に小上がりを設けさせていただきました。
・上棟式にはたくさんの方が参加
上棟式では餅撒きを行いましたがM様のご友人や親せき、近隣の方などたくさんの方に参加いただきました！その後の完成時も「おお～！できたね～！」と感動していた様子。実際に住まわれるのは少し先になるとのことでしたが、これからはじまる家族3人の暮らしが楽しみですね！
