本日紹介する施工事例は柏崎市のI様邸。災害を経験されていることから「地震に強い家を建てたい」ということでご相談をいただきました。
・片山工務店に問い合わせをいただいたきっかけ
最初に問い合わせをもらってから1年ほどして再度ご連絡をいただいたI様。ご自身で情報収集しながら地震に強い家を探したところ片山工務店に行きついて建築を決められました。
・将来を見据えての家づくり
I様のお子さまはすでに成人されているため、将来の夫婦二人暮らしを見据えての家づくり。そのため、水まわりの配置や回遊など2階に行かなくても家事を済ませられる間取りに。また、奥様はパントリー、ご主人様は主寝室の書斎というご希望に沿い、細部まで妥協のない一軒に仕上がりました。
・日差しが入る明るい家に
日本海側は曇のかかる日が多くなるため、室内の暗さは懸念材料の一つ。I様も「明るい家にしたい」というご要望をいただいたため、窓を多めに設置し、室内が明るくなるように仕上げました。
・耐震等級、劣化対策等級3の家
テクノストラクチャーによる耐震等級3に加え、木材はヒノキやヒバなど加圧注入剤入りのものを使用することで劣化対策等級3の住まいに仕上がりました。三世代に渡って住み継げる長期優良住宅です。
2019年末に引き渡しを終えたI様邸。家電を新調し2020年のお正月は新居で過ごされたそうです。片山工務店からのアドバイス・ご提案も多く採用していただけた一邸でした。